購入する前にハンドルのたつきを確認してください。
実際に、釣り具店などで手に取ってみるのがベストです。
しかし、そうはいかないという人は、ボールベアリングの数などから判断するしかありません。
ベアリングの数が、多ければ多いほどよいです。
かなり前の古いシーボーグだと、2~3個しかないものもありました。
今は、10個ほどあるものが多いようです。
他にも、本体の重量や最大巻上力、機能なども見ておくとよいかもしれません。
特に、最大巻上力を気にする方もいるかもしれませんが、最新モデルのシーボーグではそれほどパワーが足りなくて困るということはないと思います。
使用する水深やオモリの大きさ、対象魚によっても異なるでしょうが。
乗合船で、ドラグを締めて、一気に巻き上げなければならい釣り方をするのなら、最大巻上力が大きいものを選んだ方がよいかもしれませんね。
しかし、仕掛けが切れないように、ドラグを調整して巻き上げるのであれば、それほどパワーは必要ありません。
魚が引き込んでいる時に、無理矢理巻き上げることがないからです。
必要な機能が付いているのかの確認は大切ですが、それほどこだわりがないのなら、あまり気にすることはないと思います。
最低限のものは付いていますので。
気になる人は、いろいろと事前に調べておくと、失敗が少ないかもしれませんね。
機能は下でご確認ください。